2020年03月30日

コロナ対策 ・ 人工呼吸器増産

今日、政府が正式にメーカーに対して人工呼吸器増産を要請しました。
今後数週間以内に来るであろう状況に備え、着々と事前準備が進んでます。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20200330-00434773-fnn-bus_all

コロナのパンデミックの中で、奇跡的に日本だけがオーバーシュートのタイミングが遅れました。
冬季中、ほとんどの人が日常的にマスク着用する国は日本だけですし、こと衛生面においては先進国でも特別進んだ国であることが、他国の例から学ぶ機会を与えたと思います。
マスクが不足している現状でも、道行く人は誰もがマスクを着用してますので、既に行きわたってます。

オーバーシュートのタイミングが遅れたことで、他国の例、すなわち結果からさかのぼって戦略を立てることができます。

医療崩壊を防ぐために、コロナの相談センターでは軽症者は厳しいほどに受け付けません。
相談センターに電話すればわかりますが、4日ルールと症状が出ていない限り、まず受け付けてくれません。
全感染中の重篤化する確率や年齢的致死率、重症者に対する可能な医療措置、既にわかってますから、窓口を厳しく・狭くすることで医療崩壊を防げます。
軽症者もすべて受け付けたところで、薬もないわけで治療は出来ませんから、冷たい対応ですが窓口で選別してきたことは正解です。

次に重症者が増加することは既にわかっていて、その際には人工呼吸器が必要となることもわかってます。
他国の例、重篤化する確率から人工呼吸器の現備蓄数と今後必要となる数もわかってます。
重症化率が悪いイタリア・スペインの例を基にしても、あと4倍、数万台確保すれば対応可能です。

人工呼吸器は構造的に難しい機器ではないでしょうし、既に販売されている、すなわちどこかのメーカーが設計図を持っている機器です。
その設計図通りにつくるだけですから、世界に誇る日本の医療機器メーカーをはじめ、その他精密機器メーカーが総力を上げて製造すれば、重篤者増加に対する時間軸に対し、数万台確保は既に目途が立っているはずです。

世界に誇る日本の頭脳、衛生管理、統制、秩序、様々な要素が結集して出来ているとはいえ、ことコロナに対する政府の対応は素晴らしいものだと敬服します。

がんばってほしい!
posted by E-ya at 15:04| Comment(0) | 日記